てらさき雄介の日記
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2018年11月05日(月) |
一部事務組合の議会をモデルとして |
神奈川県内広域水道企業団議会の11月定例会が始まる。今日は事前に当局からレクチャーを受けた。広域水道常任委員会と議会運営委員会に所属している。地元相模原に関連すること等を質問する予定だ。
一部事務組合の議会は、構成や議員の選出方法が様々。この議会の場合は、構成団体(出資団体)である神奈川県・横浜市・川崎市・横須賀市、それぞれの議会から選ばれる仕組みだ。私は去る5月に開かれた県議会本会議で、議長から指名されて就任した。
さて都道府県という存在は、その在り方を変える必要がある。特に3つの政令がある神奈川県はそう。議会もまた同じである。県独自の事業が減っている中で、それでも残っていくのは市町村間の調整機能。ならば最初から、各市町村の代表者が議員になればいいのではないか。
わざわざ市民の投票による選挙を行わなくても、各市町村の議長や副議長があて職でなるとか、行政の側から副市長が出てくるとか、仕組みは色々と考えられる。法の壁があるにしろ、新しい構想を巡らせることは大切だ。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 事務作業/県庁
【午後】 打合せ(議会)/県庁 県内広域水道企業団よりレクチャー/横浜市旭区
【夜】 立憲民主党相模原議員団会議/中央 会合(党)/同 事務作業/事務所
 企業団は来年、創立50周年を迎えます
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