てらさき雄介の日記
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2018年10月23日(火) カンボジアの送り出し機関

外国人技能実習生の送り出し機関を訪問。日本はベトナム人の受け入れが多いが、カンボジアから見ると日本は人気がある。理由を聞くと「給料がいい」とのこと。さもありなん。至極まっとう、かつ正直な答えだ。家族の生活を背負っているのだから当然。

採用が決まったカンボジア人は、約半年日本語の研修を受ける。それがルールだ。その分と渡航費用は本人の負担。大金を親戚や金融機関から借り入れる。そして日本で稼いだ分から返していく。古今東西繰り返されてきた〝出稼ぎ〟の典型だ。

今年2月の県議会代表質問。県内の現状を踏まえて取り上げた。「神奈川県にいるベトナム人の技能実習生は、いずれベトナムに帰っていく。制度の通りその発展に寄与し、日本はいい国だったと言ってくれれば、神奈川と日本にとって喜ばしい。しかし日本に悪い印象を持ってしまったら、逆に友好関係にマイナスとなってしまう。」

次の国会では、外国人労働者の受け入れ拡大が議論されるそう。基本的な方向性は理解する。しかしその制度づくりは至難の業だ。わかっているのだろうか。今やっていることすら上手く出来ていない。その反省から始める必要がある。

●今日一日

終日所用


大きな声で日本語の朗読をしています


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