てらさき雄介の日記
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2018年10月14日(日) |
人は永遠に職責を負う訳ではない |
西郷どん。明治政府が成立した。その後の下野は政争の末だが、最初に鹿児島に戻った理由は謎であった。それなりの解釈を及ぼした表現。急に厭世観がもたげたとの見解もある。
大久保一蔵は無責任と批判したが、人は永遠に職責を負う訳ではない。一定の節目で身をひくことは、むしろケジメのある対応だと思う。そのタイミングは難しい。辞められないまま晩節を汚す人を多く見てきた。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 団体月例会/町田市 事務作業/事務所
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