てらさき雄介の日記
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2018年10月05日(金) 立川駅前のまちづくり

立川で夜の会合。相模原から電車で30分もかからない。この駅前は変わった。学生時代からずっと、年に数回は行っていると思うが、今や名実ともに多摩地域最大の市街地である。

まちづくりとは人の導線を確保することであって、新たな導線をつくり出せると思うのは過信である。元々人が歩いていないところに投資しても、結果無駄になることが多い。

まち全体の中で市街地は限られている。それでいいのだ。無理に大きくする必要はない。住宅地との境に目に見えない壁をつくって、その中に大胆な施策を打つことだ。立川は手本のひとつになる。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【夜】
会合(議会)/立川市


今も新しいビルが建ちます


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