てらさき雄介の日記
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2018年06月05日(火) |
この洞はやはり防空壕だった |
自宅の近くに2つの洞がある。小さい頃から「あそこは防空壕だった」と聞いていたが、これまでその真偽を確認したことはない。近隣に暮らす多くの市民も同じだろう。
今日の神奈川新聞に記事が載った。私の地元相模原市の上溝地区に戦時中にあった軍事施設と、そこで働いていた人の話。そして、この洞を防空壕として掘ったというご老人の写真が出ている。
やはり防空壕だったのだ。戦後の長い時間、何故この洞を埋めなかったのか知らないが、今や貴重な歴史遺産だ。せっかくなので立て札をつくって、戦争の記憶を残す一環にした方がいい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所
【夜】 会合(党)/藤沢市
 私が幼少の頃は、木柵もありませんでした
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