てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2018年05月01日(火) |
早口でしゃべり続ける店員 |
先日のこと。新しいパソコンを買いに行った。支払いのカウンターに座る。すると隣に老夫婦がいる。テレビの購入らしい。耳が少し遠いようで、店員に向かって「もう少しゆっくり話してください」と言う。
しかし店員は早口でしゃべり続ける。横で聞いている私も、確かに何を言っているかもわからない。難しい専門用語を交えながら、とにかく早口だ。しゃしゃり出て逆に、客のご老人に恥をかかせてはいけない。黙ってきいていた。
この店員は私くらいの年だ。悪気があるようには見えない。気を使っているのがわかる。しかし口調は変わらない。そういうトレーニングを受けていないのだろう。またBSだ、有機画面だと言ったところで、ご老人にわかるはずがない。
商売としてもマイナスになると思う。また何より共生社会の実現にとっても疑問がある。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 お休み
【夜】 事務作業/事務所
|