てらさき雄介の日記
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2018年03月23日(金) |
3月4日が限界だった |
第一回定例会が終了した。平成30年度一般会計予算をはじめ、市民生活に重要な案件を多く決めて、夜遅い時間、ようやく家路についた。
昨年の10月に立憲民主党に入りたいと考えてから、実際に入党した3月4日まで、私はずっと忸怩たる思いを自分で抱えていた。市民から「どちらに行くの?」と問われたときに、「まだ決めていません」という自分が嫌だった。
何故ならば、議員は決めるのが仕事。しかし自分のことが決められない。市民や支援者は情けないと思うだろう。「焦るな」「待て」「先走るな」。そうご心配頂いた皆様には、心から感謝している。
しかしここが限界だったのだ。これ以上放置すれば、政治家として立てなくなる。今回はたまたま政党選択の話だった。しかしその他のテーマでも同じだと思う。大切なことだからこそ、決めなくてはならない。
●今日一日
【午前】 会派正副団長打合せ/県庁 会派役員会/同
【午後】 会派団会議/県庁 本会議(討論及び採決)/同
【夜】 事務作業/事務所
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