てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2017年11月21日(火) |
長妻昭氏の奮い立つ一言 |
今朝の朝日新聞に立憲民主党の記事が出ていた。その結党に至る経過を追ったものだ。
希望・民進は排除する議員に対して「無所属ならば対立候補は立てない」と‘脅す’。それに対して長妻昭氏が主張する。「どうせ討ち死にするのなら、派手に戦った方がいい」そして新党結成になった。
感じ入るものがある。奮い立つ言葉だ。日々情勢が変わるあの状況で、瞬間にそのような判断が出来るのは、まさに優秀な政治家といえる。
私たち現役の議員はいずれ政治生命を終える。その大半は落選による。その時に次も頑張れる気合があれば再挑戦となるが、もはやこれまでと断念した瞬間が最後である。それがいつ来るかはわからない。次の選挙かもしれない。
いつでも敗れる覚悟をしながら、今を悔いなく進んでいく。倒れる時は前のめり。明治大学ラグビー部のこの精神は、ずっと変わらぬ私の決意でもある。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 支援者の海上自衛隊総監賞受賞を祝う会/相模原 行政相談(福祉)/緑区下九沢 地域まわり/中央区及び南区内
 昔ながらの良い居酒屋に行きました
|