てらさき雄介の日記
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2017年11月18日(土) |
羽田孜氏の言葉を思い出す |
元々グルメではない。甘いもの以外は何でも食べられるし、細かい味や材料はわからない。しかし実際の日々は美味美食だ。連日の会合、宴会である。出て来るものは大体立派。それもいいが、飽きてもくる。
学生時代、新生党で臨んだ藤井裕久先生の選挙。羽田孜党首が応援に来た。その誘導を任された。「昼はオニギリのような簡単なものがいい。ウナギはやめてくれ」その言葉を覚えている。恐らく羽田孜さんは、ウナギが嫌いだった訳ではない。どこへ行っても周りに気をつかわれて、刺身や天ぷらが出てくるのに飽きていたはず。
私は自宅で食事をするとき、完成している食材を買ってこない。一応は自分でつくる。しかしモノは決まっている。ソーセージ、目玉焼き、豚の焼肉、等々。そこにチーズを混ぜる。小さい頃から好きだったものばかりである。
●今日一日
終日所用
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