てらさき雄介の日記
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2017年11月06日(月) |
相模原浄水場と関連施設を視察 |
広域水道企業団の地元施設を視察した。村富線から大きく見えるタンクは相模原浄水場だ。併せて関連の場所も訪れた。相模原市民は県営水道を使っている。その半分はこの企業団が製造している。
川から採った水を浄水するにはいくつかの行程がある。そのほとんどは自然の手法だ。拡散や沈殿など。変わらぬ人類の知恵が今でも活きている。加えて送水には大型のポンプ等の動力を使っている。
現状スムーズにいっている水道事業も、人口減少や消費者動向によって変化していくだろう。市町村を基本的な事業主体としている法律も、神奈川の実態とは乖離している。県として将来を見通した検討が必要だ。
●今日一日
【午前】 団体訪問/東京都港区
【午後】 県内広域水道企業団施設現地調査/南区内 *相模原浄水場 *同汚泥管理施設 *同ポンプ施設
【夜】 会合(議会)/南区相模大野
 外の通りからも大きく見えるタンクです
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