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| 2017年05月03日(水) | 都内にいる大切な支援者の所へ |
浪人中に後援会役員に就任して下さった方。一時期は選対の要職もお願いした。ご家族の近くで暮らすために相模原を離れて数年が経った。時々お電話を頂いていたがご無沙汰していた。先日手紙をもらった。都内江戸川区のある施設名が書いてあった。
思い切って訪問することにした。高速に乗って約１時間半。カーナビにより難なく到着。見るからに立派な老人ホームである。面会の受付を澄まして部屋へ。いらっしゃった。お体は少し不自由そうだがお元気である。相模原の細かい選挙情勢もご存知だ。安心した。
満州で生まれ敗戦で引き揚げたきた。そうご本人から聞いたことがある。企業に定年まで過ごした。その後相模原で様々な地域活動をされていた。私と出会ったのはその頃だ。私は助けて頂いた。では私はどうか。この方の人生に何か役立ったのだろうか。
「相模原に戻ってまた選挙を手伝う」と言って下さる。不覚にも目頭が熱くなった。いやご家族のお近くで暮らしている今を大事にして欲しい。僭越で口には出さなかったが、心からそう思った。お元気なことは知己のある皆さんに伝えたい。また訪れる機会を得たい。
●今日一日
【午前】
お休み
【午後】
友人ご親族弔問／東京都日野市
支援者お見舞い／東京都江戸川区
【夜】
会合（地域）／相模原
江戸川です
