てらさき雄介の日記
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2017年04月01日(土) |
おもちゃくじの景品をひたすら準備する |
相模原市民桜まつり。雨と寒さの中でも盛大に開催された。元より相模原最大のまつり。2日間で50万人位の人が訪れる。また運営する市民団体の数も多く、道を歩くと多くの知己に出会うことが出来る。
さて私は所属する相模原シティライオンズクラブのテントにいた。盲導犬育成募金のイベントで、子ども相手のおもちゃくじをやっている。列が途絶えることはない。延べ千人近い人が抽選に参加してくれた。
施設もイベントも含めて、場の提供が求められている。カラオケ大会を主催すると、多くの人がお金を払っても参加することに似ている。自分ひとりではつまらない。誰かと触れ合う機会が必要なのだ。
相模原市は人口72万人。面積は川崎市よりも大きい。効率的に行政を行う団体自治の視点に加えて、市民の声を丁寧に反映させていく住民自治が重要になっている。その意味では相模原市は発展途上だ。
●今日一日
【午前】 相模原市民桜まつり/中央
【午後】 相模原市民桜まつり/中央
【夜】 相模原シティライオンズクラブ懇親会/中央
 子ども向けの風船を作りました
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