てらさき雄介の日記
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2017年03月24日(金) |
定例議会最終日に意見書を提案 |
第1回定例県議会が先ほど閉会した。代表質問等の本会議が9日間、厚生常任委員会が4日間。予算委員会と教育・スポーツ振興対策特別委員会で5日間。他にも各種の会議が開催された。本日開かれた採決の為の本会議では、下記の意見書が可決成立した。
『小児がんに対する重粒子線治療への公的医療保険の適用を求める意見書』厚生常任委員全員で提案した。委員長として副委員長と一緒に案文を取りまとめた。県立子ども医療センターは小児がんの拠点病院になっている。県民サービスを高める為にも重要な取組である。
『長時間労働の是正及び同一労働同一賃金の実現を求める意見書』喫緊の課題である。民進党・自民党・公明党の3会派共同で提案した。国政における与野党の構図は神奈川県議会に持ち込まれない。何故ならば議院内閣制と二元代表制は元々制度の趣旨が異なるからだ。
●今日一日
【午前】 会派業務/県庁 かながわ民進党正副団長打合せ/同 かながわ民進党役員会/同
【午後】 かながわ民進党全体会議/県庁 本会議(討論及び採決)/同 県政調査打合せ/同 事務作業/同
【夜】 民進党神奈川県連パーティー/横浜市中区 事務作業/事務所
 地方自治体の意見を国に届けます
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