てらさき雄介の日記
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2017年03月12日(日) 金子洋一前参議院議員に来て頂いた

新春のつどいを開催して頂いた。ありがたくも多くの皆様にご参加頂いたことから、会場でご挨拶出来なかった方がいたことは悔やまれる。また金子洋一前参議院議員にご参加頂いたことも嬉しかった。

半年前の参議院選挙で惜敗を喫し、その後も民進党員として政治活動を続行している。国政選挙における公認候補予定者にはなっていないが、近い将来に再挑戦されることは間違いない。

さて後から聞いたところによると、金子さんのような「元職」には本日同じく開催されている党本部大会の案内が来ないとのこと。何故だろうか。一緒にやってきた仲間に声をかけない姿勢は理解できない。

自民党は利害に敏感な組織。敵に対しては当然に冷たい。しかし身内の扱いは違う。特に落選者に対しては物心両面の支援を行い、そのことを‘恩に着せ’組織に対する忠誠心を植え付けるのだ。

議員や候補者の後ろには多くの支援者がいる。またその属性が個人に帰する傾向が大きい以上は、政党はより議員や候補者に気を使わねばならない。自民党と戦う以上は、少なくともそれ以上に。

●今日一日

【午前】
新春のつどい準備/富士見

【午後】
後援会新春のつどい2017/富士見

【夜】
支援者訪問/千代田
会合(後援会)/相模原
会合(地域)/相模原


引き続き応援します


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