てらさき雄介の日記
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2017年02月23日(木) |
相模原市議の協力は県議の前提だ |
岸浪孝志市議の新春のつどいに参加した。毎年のように盛会だった。学ぶところが多くある。県議会議員として役目を果たすにあたって、その基本的な視点は3つあると考えている。
第一に、県民の声を反映すること。これは全県に暮らす皆様が対象になる。私の議員報酬は県民税から出ており、それは遠く箱根町や三浦市の人たちも払っている。「全県を考える」視点だ。
第二に、県行政の運営に責任を持つこと。知事の領分と思われるが、今や議会も連帯責任を負う必要がある。これは「専門的な能力を持つ職業政治家」としての視点である。世の中に多くある皆様の仕事と同様だ。
第三は、地元相模原の意見を主張すること。選挙区が市町村や行政区ごとに分かれていることは、その意見を代弁するという意味による。選挙の票は地元から得ている。「地元を代表する」視点である。
さてその第三である「地元を代表する」仕事は、相模原市議会議員の皆様の協力なくしてあり得ない。住民に最も身近である議員だからこそ、敏感に何が必要かを捉えている。密接な連携が必要だ。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(土地)/県庁 行政相談対応(交通)/同 正副団長会/同 かながわ民進党正副団長打合せ/同 かながわ民進党役員会/同
【午後】 かながわ民進党全体会議/県庁 本会議(一般質問)/同
【夜】 岸浪孝志相模原市議新春のつどい/田名
 ご盛会おめでとうございます
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