てらさき雄介の日記
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2016年08月11日(木) |
民進党代表選挙の所感 |
民進党の代表選挙。まずもって細野豪志氏が立候補しないのは残念だ。前回は応援した。今回の対応は「負けたくない」としか見えない。一方で前原氏や長島氏のように、選挙に持ち込むこと自体が目的ではいけない。たった20の推薦人が集まらないならば、無理してやるのは本末転倒だ。
さて党(含民主党)の劣勢がここに至った中で、議席を維持している国会議員には敬意を表する。私も選挙をやっているので、本当に凄いことだと思う。一方で市民の素朴な期待は違う。名実ともに安倍政権に対抗して欲しいと思っている。自分の次の選挙を優先してはいけない。
「もっとビラを配れ」「もっとピンポンを押せ」「終電まで駅に立ち続けろ」等々・・・。果たしてそれが市民のニーズなのだろうか。大日本帝国の最終集を見ている気がする。今こそ、大本営の発表ではなく、負けているいう事実を謙虚に検証受止める。そこから始めるべきだ。
●今日一日
終日お休み
 新宿の思い出横丁に行きました
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