てらさき雄介の日記
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2016年06月05日(日) 江戸文久年間に創られた五部会の神輿

上溝五部会の神輿が改修された。江戸文久年間につくられた上溝でも一番古い神輿である。数年間の準備期間と1千万円を越える費用を要したとのこと。伝統行事に対する地元の熱意に敬意を表する。

かく云う私もこの地区の出身。毎年の上溝夏祭りでは消防団員として運行の警備を手伝っている。午後からは議員として詰所をまわるため途中で抜けるが、担ぎ手や自治会役員は深夜まで住宅街を練り歩く。

今年はまた工夫を凝らした内容になっている。前日の宵宮では各自治会の山車が駅に集結して、それぞれにお囃子を披露する企画である。子どもから大人までが一緒に運営する。相模原でも稀有なイベントである。

●今日一日

【午前】
上溝五部会神輿大改修奉告祭/上溝

【午後】
所用


見違えるようです


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