てらさき雄介の日記
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2016年05月16日(月) |
知った顔がいるだけで貴重な存在だ |
ヤジと怒号の中で本会議が終わった。この件はいずれ改めて書きたい。その後急いで地元へ。新中央飲食組合の総会懇親会だ。厚生常任委員会の委員である。保健衛生はまさに仕事。現場の声を聞くことが出来た。
今や同業組合は維持が大変。わかりやすい「メリット」が求められる中で、助け合いの良き文化が失われてしまっている。この組合は総会懇親会、2次会とも会員の店を使う。年に一度でも嬉しいものらしい。
皆が疲弊している。果たして何の為の競争なのか。小さくてもいい。多少高くても。立派な料理でなくても。知った顔が店にいるだけで、そこは地域にとって貴重な存在だ。社会全体の価値観を変えねばならない。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 団体訪問/横浜市中区 次回代表質問検討/県庁 民進党県議団正副団長打合せ/同 民進党県議団役員会/同
【午後】 本会議(採決)/県庁 新中央飲食組合総会懇親会/小山
【夜】 下九沢地域振興会例会/南橋本
 様々なご意見を伺いました
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