てらさき雄介の日記
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2016年03月23日(水) 議会・選挙・人生、一人で生きるにあらず

民主党県議団筆頭副団長としての‘任期’もあと少し。今日も周りに対して自然と「お世話になりました」と言葉が出る。多くの同僚議員に助けられての一年だった。民進党結成について異論を差し挟みながらも、その受け入れを模索している大きな要因は会派の仲間にある。これからも一緒にやっていきたいという気持ちが大きい。

来年はまた違った役目になるだろう。しかしどのような立場になっても、これまでのご恩返しはするつもり。仮に私が1人会派なら、そもそも本会議や委員会でこれほど多く発言することは出来ない。また行政に対してプレッシャーも与えられない。自分一人で生きるにあらず。議会も選挙も、また人生も同じである。明日が定例会の最終日。思いにひたってみた。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁

【午後】
民主党県議団役員会/県庁
民主党県議団全体会議/同

【夜】
会合(議会)/県庁


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