てらさき雄介の日記
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2016年03月16日(水) |
初めてホンフェを食す |
初めてホンフェを食べた。元々アンモニア臭のするエイをツボで発酵させたもの。“世界の臭い食べ物ベスト3”とも言われる。これまでも探していたが、出す店を見つけることが出来なかった。
今回も店に辿りつくまで紆余曲折があったが、何とか“羅州食堂”に到着することが出来た。早速注文。店員も少しびっくりしていた。ビールを飲みながら数分待つ。そして目の前に現れた。
最初のひと口は醤油だけ。なるほどアンモニアとはこういうものか。初めての風味だ。想像よりも辛い。噛んでいると発酵臭がしてきた。これは良しかな。腐りかけたもものは大好きだ。
一皿は大きかった。しかし残すのはもったいないので全部食べた。結論。これは美味しくない。「この世で食べられないものはない」と豪語し、少なくともこれまではその通りだった、私が言うのだから間違いない。
よい経験だった。一度しかない人生。やってみたいことはやるべきだ。後悔のないように。大げさか。まあホンフェでする話でもない。
●今日一日
【午前】 予算委員会傍聴/県庁
【午後】 予算委員会傍聴/県庁
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
 ホンフェ
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