てらさき雄介の日記
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2015年12月17日(木) |
全会一致の採決で見た神奈川県議会の良識 |
厚生常任委員会の2日目。“脳脊髄液減少症の治療に保険適用を求める意見書”が議題となった。提案者は公明党県議団。内容を慎重に精査した結果、非常に大切な内容と判断した。そして会派内の手続きを経て、民主党委員全員で賛成する方針を確認した。
地方政治は党利党略ではいけない。公明党は国政レベルではライバルだが、県議会で含むところは全くない。採決では、自民・民主・公明・共産・県政・ネットと全ての会派が賛成。全会一致で本会議に上程されることになった。神奈川県議会の良識が発揮されたと素直に喜んでいる。
●今日一日
【午前】 民主党県議団部会長会議/県庁 厚生常任委員会(質疑)/同
【午後】 民主党県議団正副団長打合せ/県庁 民主党県議団役員会/同 民主党県議団全体会議/同 厚生常任委員会(質疑・意見発表・採決)/同
 意見書の原案です
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