てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2015年11月27日(金) 基礎的社会保障は超党派の合意形成を

第101回目の月例ミニ県政報告会。年金制度と老後の生活保障について取り上げた。私が考える制度の問題点をご報告し、参加者から多くのご意見を頂いた。

国民年金の納付率が低下の一途をたどっていることは、制度の基本に多くの矛盾を生み出している。もはや掛金方式は限界だ。税による最低保障年金が必要である。

さて基礎的な社会保障制度は、超党派の合意形成が必要。しかし現状は選挙や政争の具になってしまっている。この不幸な状況を打破しなければ、長期的に安定した制度は創れない。

●今日一日

【午前】
地元企業主催勉強会(環境問題)/田名

【午後】
資料作成(報告会)/事務所
月例ミニ県政報告会(年金と老後)/中央

【夜】
月例ミニ県政報告会参加者有志懇親会/中央
会合(議会)/横山


てらさき雄介 |MAILHomePage