てらさき雄介の日記
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2015年09月20日(日) |
政治家と宗教団体の関わり方 |
先の県議選では宗教団体から支援を頂いた。労組や各種団体と同じく‘政策提携書’を交わすことが多い。その内容は具体的でない。「平和」と「信教の自由」を守ることが主眼。当然に異論はない。
創価学会と公明党を「政教一致」とする意見がある。かばう訳ではないが、憲法上問題ないと考えている。宗教団体も当然に表現の自由や、政治活動を行う権利はある。但し批判を受けるには、それなりの実態もまたある。
政治と宗教は共に市民生活に大きな影響を与える。故に相互に無関心ではいけない。しっかり関わり合いながらも、一定の距離を保つよう常に努力する。ここが肝要だ。自ら戒めながら、今後もよい付き合いをしていきたい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 団体訪問/清新 支援者主催カラオケ大会/富士見 事務作業/事務所
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