てらさき雄介の日記
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2015年09月10日(木) |
県行政の答弁も広く市民に向かっていくべき |
県議会本会議が開かれた。2人の議員が代表質問で登壇。民主党県議団からは山口裕子議員(横浜市都筑区)。約1時間にわたり、知事・警察本部長と厳しく議論した。かなり率直な意見だった。しかし答弁は官僚的に聞こえる。
その違いには理由がある。私たち議員は知事に対してのみならず、市民に向けて発言している。日々地元で頂いているご意見に応えようと、「言葉」を工夫してつくっているのだ。
一方で県行政は違う。あくまで議会(議員)に答えているだけ。「検討」や「研究」では、やるのかやらないのかわからない。議会と行政の議論だけでは不十分である。広く市民に向かっていくべきだ。
●今日一日
【午前】 民主党県議団正副団長打合せ/県庁 民主党県議団役員会/同
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同 民主党県議団全体会議/同
【夜】 会合(議会)/都内
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