てらさき雄介の日記
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2015年08月25日(火) 県立病院の治療費で「350万円」はあり得ない

県立がんセンターに導入される重粒子線治療装置。いよいよ12月に稼働する。振り返れば私が初当選時にお世話になった、故倉田ひとし県議が長く主張していたこと。勝手ながらその意を受け継いで、これまでその早期治療開始を訴えてきた。

しかし重粒子線治療は健康保険が効かない。全額実費負担だ。しかも県が出した治療費は他施設より高額の「350万」、諸々含めれば「約400万」になってしまう可能性もある。残念である。ガッカリした。県として財政出動が必要だ。その存在価値が問われている。

●今日一日

終日所用


新築されたがんセンターで日本有数の放射線治療装置が稼働します


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