てらさき雄介の日記
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2015年07月19日(日) |
地方政治の政党化には分別が必要だ |
今晩も盆踊り。ある場所で他党の議員と一緒になった。向かい合わせで缶ビールを飲む。すると隣にいる接待役の方がソワソワしている。この場で安保法制の議論でも始まるとでも思ったのか。元より互いにそんな気はない。和気あいあいだ。
決してポーズではない。同じ相模原で暮らしている。同じ街づくりを仕事にしている。選挙以外でいがみ合う必要はない。そのことに拍子抜けする方もいるようだが、地方政治の政党化は分別をもって臨まねば、地域課題にマイナスの影響を及ぼしてしまう。
さて改選後、今期も相模原市選出8名の県議で会をつくった。民主、自民、公明、共産の全員がメンバー。通常は阻害されがちな共産党も、相模原においては一緒にやる枠組みだ。それでいい。いやそれがいい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区 上矢部自治会盆踊り/上矢部 光が丘1・2丁目自治会盆踊り/光が丘
【夜】 堀之内自治会盆踊り/田名 水郷田名団地自治会盆踊り/同 並木4丁目自治会盆踊り/並木 富士見3丁目自治会盆踊り/富士見 丸山自治会盆踊り/宮下本町
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