てらさき雄介の日記
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2015年03月20日(金) |
30年後の日本は本当に大丈夫か |
集団的自衛権や安保法制を追求する民主党議員に対して、安倍総理は「レッテル貼り」と断言し、その深刻さと誤りに気付こうとはしない。現政府は次の世代に対して責任がとれるのだろうか。
今日母校上溝小学校の卒業式に参列した。卒業生の顔をずっと眺めていた。この子たちが私の年齢になる約30年後、日本はどのような国になっているのだろうか。不安だ。心配でたまらない。
ここ十数年で日本は悪くなった。市民からのご意見を聞いた実感である。経済システム、外交方針、社会保障等々。課題は山積している。まず当面は子どもの貧困対策だ。社会の歪みを子どもに向かわせてはいけない。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/上溝交差点 上溝小学校卒業式/上溝
【午後】 事務作業/事務所 打合せ(選挙)/中央
【夜】 会合(選挙)/横浜市内
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