てらさき雄介の日記
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2014年12月22日(月) 現実の仕事と本来の主張

常任委員会の採決日。まずもって会派内での意思統一を図る。委員会は8つある。それぞれの委員会における民主党議員の採決態度は、当然に26名の全団員で責任を共有していく。だからこそ事前にしっかり議論する。

地方議会で党議拘束は本来必要ないと思っている。しかし今はそのルールが実態としてある。党人として、民主党県議団の政調会長として、それを順守するのは当然のことだ。矛盾は感じていない。

一方日々の仕事で感じた疑問は忘れない。時を選んでしっかり主張していく。社会が大きく変化しているなかで、地方議会が現状に安穏としていい訳はない。自らの存在意義を含めて検証を深める時だ。

●今日一日

【午前】
民主党県議団部会長会議/県庁
総務政策常任委員会/同

【午後】
総務政策常任委員会/県庁

【夜】
会合(党)/都内


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