てらさき雄介の日記
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2014年12月03日(水) 選挙は不特定多数に向かって行うもの

昨日から始まった衆議院選挙。序盤調査のデータはいずれもかなり負けている。小選挙区の選挙は‘勝ち馬現象’が起こるため、途中で挽回するのがかなり難しい。しかしやるしかない。投票動向を決めていない市民も3割以上いる。その人たちと無党派層に働きかけるしかない。

選挙は不特定多数に向かって行うもの。身内を固めることや我が陣営の内部調整に多くの労力を使ってはいけない。しかし多くの選対幹部はそう考えてくれない。「どこの誰を切り崩せば○○票」「あの人は△△陣営に移った」。そんなことはどうでもいい。事務所から一歩外に出れば多くの人が歩いている。アプローチの相手を間違えてはいけない。

●今日一日

終日衆議院選挙活動


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