てらさき雄介の日記
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2014年11月29日(土) |
選挙の争点は自らつくりだすもの |
第89回の月例ミニ県政報告会。来る衆議院選挙の争点をテーマにした。かの管直人氏は「選挙は争点設定が一番大事」とのこと。なるほどその通りだ。時節を捉えながらも有権者にわかりやすいテーマ。
さて民主党は2つの点で大きく失敗している。一つは「アベノミクス」を争点にする安倍政権の土俵に乗ってしまったこと。私たちの側から「アベノミクス」という単語が出るようではダメだ。
もう一つは空白区の多さ。小選挙区の衆議院選挙は、現政権に対する評価とともに、今後の政権選択を考えて投票に行く。政権構想を示せない政党に勝利はない。維新との調整も、それが選挙のみで終了しては意味がない。
しかし愚痴を言っていても仕方ない。目の前にやるべきことがある。神奈川14区で本村賢太郎氏を勝たせることだ。地元相模原の地で、幅広い野党勢力を結集して、今後につなげていくことだ。
●今日一日
【午前】 月例ミニ県政報告会(衆院選)/市民会館
【午後】 本村賢太郎事務所開き/東淵野辺 会議(選挙)/同 地域まわり/中央区内
【夜】 友人経営企業忘年会/相模原
 こんな弱気で選挙に勝てるか!
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