てらさき雄介の日記
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2014年08月04日(月) |
‘個を強くする’支援体制の確立を |
来年の統一地方選挙に向けて党関係の打合せ。地方選挙は個人名の投票であるため、選挙の主体や責任は候補者個人にある。一方で日本は政党政治。主権者の政治を見る目は政党を経由することも多く、かつ現実的に政党を通じた意見集約なしでは議会運営が出来ない。
さて我が民主党。残念ながら調子が悪い。安倍政権は突っ込みどころ満載と思うが、いまだに野党としての役割に徹しきれない。もどかしく思う。一方で「党がダメだから支援者が減った」では、継続的な政治活動が出来ようはずもない。いやダメな時だからこそ個人の真価が問われるのだ。
今日の打合せでも党公認候補全員の当選に向けて協議した。党が候補者に出来ることは、‘個を強くする支援’に他ならない。もたれ合いながらの活動では、互いに下に向いて落ちていってしまう。横に縦にぶつかり合いながら、上がっていく手法こそ肝要だ。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(医療)/市役所 事務作業/事務所 ポスター設置/上溝
【午後】 行政相談対応(医療)/県庁 民主党県議団総務政策部会/同
【夜】 会合(党)/相模原
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