てらさき雄介の日記
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2014年03月25日(火) |
採決に先立つ討論で登壇 |
定例議会の最終日。予算案の採決に先立つ討論を本会議場で行った。会派として本会議や各常任委員会、予算委員会等で述べた主張の集大成だ。もちろん自分自身の考え方も入れてある。以下その末尾である。
「行政の成果とは、知事及び行政当局の側から声を大にして言うに及ばず、県民の生活の中から自然に現れてくるものです。今予算の執行にあたっては、県民の声を聞いたものになっているか、県民の生活向上につながるものであるか、今後も注視し意見を申し述べてまいります。」
予算は議決して終了ではない。知事の予算執行をチェックするもの大切な仕事。特に行政内部で積み上げられた施策は、果たして現場にしっかり馴染んでいくのか、各地域の声を継続的に取り上げていかねばならない。
●今日一日
【午前】 討論作成/県庁 民主党県議団役員会/県庁
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(討論及び採決)/同 支援者訪問/横浜市中区
【夜】 会合(党)/横浜市中区
連合神奈川へ要望書の回答を持参
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