てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2014年01月20日(月) 10代の青年から缶コーヒー

基本的に街頭活動は事前に場所を決めない。当日の予定による。今日は中央・千代田・富士見の境目である‘税務署前交差点’に立った。約1時間にわたり県政報告と、昨今の政治課題について意見を申し述べた。

すると10代らしき青年が近くで佇んでいる。マイクの音で迷惑をかけているのか心配になったが、どうもじっと演説を聞いてくれてるようだ。しばらくしれ立ち去る時、缶コーヒーを差し入れてくれた。嬉しかった。

そして街頭活動の意義を再確認した。私たちが日ごろ接する人は限られている。このシーズンも忘年会や新年会に多数出た。しかし多くがまちづくりに係っている方。それ以外の方はこういう場に出てこない。

だからこそ政治家は辻々に立つ必要がある。自治会も商店街にも、また各種団体にも関係のない、圧倒的多数の市民に出会えるのは街頭しかない。また私自身にとっても、初心を胸に刻むキッカケづくりになる。継続していく。

●今日一日

【午前】
地域まわり/緑区内

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内
街頭活動/税務署入口交差点

【夜】
下九沢地域振興会例会/南橋本

地域振興について多くの議題を話し合いました


てらさき雄介 |MAILHomePage