てらさき雄介の日記
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ライオンズクラブの例会で、盲導犬育成について講演を聴く。会では駅や街頭などで募金活動をしているが、それが具体的にどのように役に立っているのか、改めて学ぶことが出来た。
盲導犬を連れて歩いている方を、今や多くの人は自然に受け入れている。しかしかつては違ったそう。公共の場所に犬が入ることを敬遠したり、他様々な困難があったとのこと。
日々障がい者に関する理解が社会で進んでいるのは、政治行政よりも民間の努力が大きいと実感。どのような制度をつくろうとも、現場の理解なくしてことは進まない。
狭い県庁のなかで政策議論をする者として、しっかり肝に銘じておかねばならない。まらライオンズクラブ会員としても、引き続き盲導犬の育成支援に努力していく。
●今日一日
【午前】 次回代表質問検討/県庁
【午後】 次回代表質問検討/県庁 行政相談(教育)/横浜市西区
【夜】 ライオンズクラブ例会/相模原
盲導犬の育成について講演を聞きました
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