てらさき雄介の日記
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2013年07月11日(木) |
安倍政権に対峙する決意を |
参議院候補牧山ひろえの演説会。相模原市内2か所の会場で行った。うち中央区会場で弁士をつとめた。知っている方が比較的多かったが、思うところを素直に申し上げた。
「安倍政権の進める政治は、私たちの目指すものと違う。」主張はこれに尽きる。アベノミクスが流行りのようだが、肝心の社会保障はどこに行ったのか。社会保障国民会議はなぜ開かれないのか。
安倍政権になって国債発行が大幅に増えた。使い道は‘国土強靭化’。相変わらずのバラマキ公共事業だ。これでは消費増税をしても意味がない。社会保障どころか財政再建の足しにもならない。
また自民党の憲法草案を読んで頂きたい。9条改正のみならず‘表現の自由’や‘基本的人権’にまで手を付けようとしている。民主党も憲法を争点化して堂々と主張するべきだ。
さて参議院選挙の中盤情報。自公は圧勝するそう。民主は20議席前後。他は共産党以外低調。これも主権者の判断だと、簡単にあきらめはしない。安倍政権の目指すものは、私の理想とは明らかに違う。
●今日一日
【午前】 支援者告別式/橋本 事務作業/事務所
【午後】 参議院選挙街宣活動/南区内
【夜】 参議院選挙演説会/富士見 打合せ(参議院選挙)/横浜市中区
相模原で牧山ひろえ演説会
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