てらさき雄介の日記
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2013年06月01日(土) 憲法よりも生活を問う選挙に

月例ミニ県政報告会。テーマは参議院選挙の争点。私の考えを述べるよりも、皆様のご意見を伺うことを基本とした。候補者や政党が設定する争点と、有権者のそれとは、時として視点が違ってしまう場合がある。その‘修正’が主目的だ。

さて憲法は争点になるのだろうか。本日も参加者から「安倍政権との相違は憲法で打ち出すべき」と指摘された。一方地元の日常活動で憲法についてご意見を聞くことは少ない。そのような中で自民党も恐らくは、主要公約から外してくると推察している。

今回の参議院選挙は、生活に密接な課題を争点にすべき。消費税・雇用・物価・医療・年金等々。憲法が持ち出されることで、より大切なテーマに議論が及ばなくなる恐れもある。私自身も憲法問題には大きな関心を持っているが、ここは一定の時間封印ということか。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
支援者お見舞い/東京都港区
資料作成(報告会)/事務所
月例ミニ県政報告会(参院選の争点)/けやき会館


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