てらさき雄介の日記
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2013年04月08日(月) 県立上溝高校の入学式

ご近所にある県立相模原高校の入学式に参加。会場の体育館は新入生と保護者でいっぱい。来賓としてご紹介頂いた。

上高は耐震化のため校舎を建て替えている。いまだプレハブが多い。子どもたちにとっては学生生活は3年間しかない。出来るだけ早く完成するよう、議会としても努力が必要。

さて不肖私、初めて政治を意識したのは高校生の時。東欧革命や天安門事件に衝撃を覚えた。激動の世界情勢を実感した。翻って日本の政治は、リクルート事件などで情けない状況だった。

それから20年以上が経った。いまだ世界は混迷を続けているが、インターネットの普及、EUの結成、国連の役割増大など、世界平和に向かって前向きな要素もある。

一方日本はどうか。経済の基礎である技術力、そして学力も残念ながら低下している。政治もまた相変わらず。前向きな議論が出来ない議会。議会での仕事が評価されない選挙。改善どころか悪くなっている。

高校生に将来の夢を問うたとき、「政治家になりたい」と言われるようにしなければ、政治の今後もまた良くなってはいかない。

●今日一日

【午前】
県立上溝高校入学式/上溝

【午後】
打合せ(党)/千代田区永田町

【夜】
市川佳子県議パーティー/川崎市幸区

市川佳子県議のパーティー


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