てらさき雄介の日記
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2013年02月24日(日) |
珍しく浪人中の話をした |
本村賢太郎‘中央区・新春のつどい’が開かれた。冒頭に来賓として挨拶の機会を頂いた。以下その要約である。
「今からちょうど十年前。市議を辞職して県議選に立候補した選挙。落選しました。余り話したことはありませんが触れたいと思います。
浪人中の4年間。一番大変だったのは、次に向けて自分のモチベーションを維持することでした。元々地盤・看板・カバンなし。ポスターをつくるカネがない。それが何とかなってもシールを買うカネがない。それが何とかなると、今度は貼る板がどうにもならない。年末にお誘いいただく忘年会も、会費が払えず会を制限するしかない。そんなことの繰り返しでした。
また自分は浪人。活動を縮小せざるを得ない。一方でいずれ戦うべき相手は現職。更に強くなっていく。その差が開いているのではないかという焦りもありました。しかし四年間を何とかやり切ることができたのは、私自身の多くの支援者のお陰でした。
今日お集まりの皆様は、本村賢太郎さんを中心になって支ている方ばかり。何とぞ一層のご支援をお願い申し上げます。また私自身も本村さんの支援者の一人として、今後も全力を尽くす決意です。
昨年の総選挙。投票日の12月16日を忘れないようにしましょう。胸に刻みましょう。そして次は必ず勝ちましょう。ともに戦っていくことを決意しご挨拶にかえます。」
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 上溝公民館まつり/上溝 本村賢太郎後援会‘春のつどい’/富士見 行政相談(教育)/同 地域まわり/緑区内
【夜】 会合(議会)/相模原
本村賢太郎氏‘春のつどい’が開催されました
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