てらさき雄介の日記
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2012年06月13日(水) 壁に針で穴をあける

県議会民主党の政務調査会。主な役割のひとつは代表質問の調整作業。質問者本人の意向も大切にしながら、会派所属県議29人の意見が反映されるよう、時間をかけて丁寧に合意形成を行っていく。

黒岩知事のコメントは時として物議を醸すが、議会がイチイチ右往左往していては、真に大切なものを見失ってしまう。それは地域で日々聞いている主権者の声だ。

例え目立たない内容であっても、地道に訴え続けていくべき。誰かが言っていた。地方議会の質問は「壁に針で穴を通すくらい、何年も何年もやり続けねばならない。」含蓄ある言葉だ。

県議会民主党の代表質問は2名に分割して行う。1人目が松崎淳議員(横浜市金沢区)、2順目が近藤大輔議員(逗子市・葉山町)。テレビ神奈川で録画放送も予定されている。乞うご期待。

●今日一日

【午前】
保健福祉人材課と意見交換/県庁

【午後】
代表質問に向けた作業/県庁
神奈川県医師会との意見交換会/同

【夜】
会合(地域)/居酒屋・弥栄

医師会の皆様からご意見を頂きました


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