てらさき雄介の日記
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2012年02月13日(月) 参議院は必要であるはず

「参議院はいらない」という声がある。大阪維新の会も次期衆議院選挙の公約に‘廃止’を掲げたそう。かの政党らしい主張である。意志決定のスピードを重視したのであろう。

しかし国権の最高機関である国会の意思決定は、一定の時間をかけること自体にも意味がある。‘早く’よりも‘間違いなく’、その担保である制度が必要。スッキリ!を安易に求めてはいけない。

一方で現在の参議院は、本来の在り方を失っている。衆議院を通過した案件が、与野党の構図からくる数によって、半ばノーチェックで可否が決められている。その有り様は変えねばならない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
行政相談対応(工事)/清新
会合(地域)/焼肉屋・千代田

【夜】
事務作業/事務所

向かって右が参議院です


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