てらさき雄介の日記
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2012年02月05日(日) |
橋下・石原新党に興味はない |
「政治を変えたいなら、民主党を辞めた方がいいよ。」
「橋下さんもいいし、石原さんも新党を創るらしいね。」
最近よく言われる。もちろん民主党の為に政治をやっている訳ではない。また‘終の棲家’と決めたこともない。今後様々な決断をすることを、現段階で否定することはしない。
しかし15年も相模原で政治活動をしていて、いまだ「橋下、石原・・・」と言われることは、一重に自分自身の力不足である。基本的な信条を理解してもらえていない。残念かつ猛省。
2月12日の‘’てらさき雄介新春のつどい’で詳細を述べるつもりだが、、橋下氏の‘大阪都’は間違いだし、何よりその背景にある思想に違和感を覚える。
石原氏に至っては言うまでもない。その考え方が一定の背景にある自民党だからこそ、私は反自民の必要性を感じて民主党に入ったのだ。彼をして真の愛国者とは思えない。
確かに今は混沌としている。「スッキリしたい」と思うかもしれない。しかしそれは違う。情報化社会のなかで十人十色の考えを持つに至った現在、ある一人の‘指導者’に頼ってはいけない。
もどかしくても周り道でも、例え答えに時間がかかっても、周知を集める努力が求められている。繰り返しだが‘橋下・石原新党’に興味はない。もし結成されれば争うしかない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区及び南区内
【午後】 地域まわり/中央区及び緑区内
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