てらさき雄介の日記
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2012年01月20日(金) 母校への出口を思い出せない

体が覚えるのか、あるいは頭なのか。足や手が自然に動くことがある。酔っぱらった自宅への帰路は無論、職場に向かう県庁のエレベーターで‘7F’を押すのも、イチイチ止まってどうしようか考えたりはしない。

さて学生時代の先輩が南米より一時帰国し、当時のメンバー有志で飲み会が開かれることに。会場は神田駿河台の母校明治大学の近く。当時からの行きつけのレストラン風居酒屋だ。

ご支援頂いている団体の新年会を相模大野で終え、急ぎ小田急線と都営新宿線を乗り継いで向かう。ここまでは何も考えずに、まさに体の赴くまま自然に進んでいく。

ふと立ち止まったのは神保町の駅に着いたとき。地下駅ゆえ地上に出なければならないが、どの出口が母校への近道かわからない。覚えていない。いささかショックを覚えた。

体が忘れていたようなので、その場で頭を使い考えてみたが、やはりどうしても思い出せない。致し方なく案内板を見る・・。数百回も通った道でさえ、時間が経てば段々と忘れてしまうのか。

幸い地上に出てからはスムーズに。かなり遅れての到着だったが、短くも楽しい時間を過ごすことが出来た。ちなみに帰りはお茶の水駅から乗車。中央線で八王子経由。

●今日一日

【午前】
二本松寿会新年会/自治会集会所・二本松

【午後】
事務作業/事務所
行政相談対応(警察)/同
行政相談対応(保育)/市役所
地域まわり/中央区内

【夜】
市職員労働組合新春のつどい/市民会館
ビルメンテナンス協同組合新年会/ホテル・南区相模大野
明大雄弁部OB有志の会/レストラン・東京都千代田区

会場となった当時よりの店。‘焼き肉ライス’が名物?です。


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