てらさき雄介の日記
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2011年11月13日(日) |
選挙制度、人口単純比例の疑問 |
衆議院の選挙制度について、超党派で協議が進んでいる。現在の選挙区割りついて「違憲の疑いあり」との指摘が、裁判所から出されたことに端を発している。
さて人口の単純比例で議員数を決めていいのだろうか。憲法と裁判所に異議を唱えるようだが、地方には‘面積’と‘歴史’があり、また都市の人口も元々はそこから出ている。
アメリカの下院が人口比例で選挙区をつくり、上院はそれに関わらず1州2名と定数を決めているように、2院制を上手く使って工夫を凝らしていくべき。日本は都市だけではない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 団体イベント/町田市
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