てらさき雄介の日記
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2011年06月27日(月) |
菅総理に具体的指摘を |
菅総理の何がいけないのか。非常事態のなかで、超党派の体制をつくれなかったこと、あくまで結果論だがその責任は大きい。
しかし今、菅総理を降ろしたい与野党とも、「具体的に」な指摘をしてはいない。
ここを疎かにして‘首’だけ差し替えても、次のリーダーは同じ結果になってしまう。皆もっと冷静に考えるべきだ。
まずは菅首相のもと、短期間に期限を区切って、大連立を目指すべき。それが無理ならば、次のリーダーで大連立を模索すべき。
民主・自民がともに震災対策にあたれるか、その視点で政権の枠組みを考えるべき。菅さんに「やめろ。」だけ言うのは無責任だ。
●今日一日
【午前】 質問作成/事務所
【午後】 行政相談対応(震災)/市役所 行政相談対応(交通)/相模原警察署 行政相談(産業)/田名 飲食業生活衛生同業組合懇親会/相模原 質問作成/事務所
【夜】 会合(議会)/中央
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