てらさき雄介の日記
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2011年05月28日(土) |
新任期初のミニ報告会 |
選挙は4月10日だったが、任期は同30日からスタートした。その後初めての(通算は47回)月例ミニ県政報告会を開催。テーマは‘県・市議会の新たな構成と課題’について。
最初に県議会の会派構成や委員会の配属、更には定例議会の流れについて報告。続いてゲストの小池義和市議から、市議会について同様の話があった。参加者からも多くの意見を頂いた。
議会の活性化とは何か。それは二元代表制云々というような、難しい話ではないと考えている。議員が個々の主張をストレートに知事(市長)にぶつけられ、その時間も十分に確保されている議会。これだろう。
一方安易に制度論に走ってはいけない。日本の地方自治制度は意外に良く出来ている。問題は制度を活かしきれていない人。ここがポイント。すなわち議員と職員の自己改革こそが肝なのだ。
●今日一日
【午前】 ダンススポーツ競技大会/南区麻溝台 資料作成/事務所
【午後】 会合(議会)/緑区中沢 月例ミニ県政報告会(新議会構成)/中央 事務作業/事務所
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