てらさき雄介の日記
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2011年05月17日(火) |
松沢さんの党議拘束論 |
松沢さんがいない県庁は寂しいが、まあとにかく役所は切り替えが早い。新知事が就任して今や別世界である・・・。しかし後ろを振り返ってもしょうがない。この点は良しとしよう。
さて電車で読んだ新聞記事。松沢さんのコメントが載っていた。それは県議会についての批判的意見。まずは議長の一年交代。ここは今日の趣旨ではない。取りあえず置いておこう。
驚いたのは「内容によっては党議拘束を外した方がいい」との言。元々地方議会における党議拘束は問題。二元代表制の機能を失わせるだけでなく、主権者の投票動機を軽視している。
松沢さんとは今後も連携して政治活動をしたい。故にこの発言は嬉しい。しかし知事の立場で言えなかったことが、退任した後ならば言えるという現実があるのか。
ならば政治における役職とは一体何なのだろうか。私の県議会議員というポジションは?。色々なことを改めて考えさせられた。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(福祉)/藤沢市
【午後】 事務作業/事務所
行政相談を受けて藤沢市役所へ行きました
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