てらさき雄介の日記
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2011年04月21日(木) 超党派の有志で被災地に

「超党派の有志で被災地を訪問し、実際何が必要かをこの目で確かめる。」選挙中にそう訴えた。ある意味‘選挙公約’のひとつである。

投票日の翌々日。親しい自民党県議に話をして、皆んなで一緒に現地に赴くことになった。結果互いに声をかけあって9名が参加。

初日の今日は相模原から移転した、セントラル自動車の宮城工場を訪問。震災が産業に与えた影響について、じっくりとお話を伺うことが出来た。

明日は岩手県大船渡市へ行く。仙台市内に前泊となった。夜は食事をしながら、色々な話をすることが出来た。

政治とは対話。すなわち考えの違う人と、どう付き合っていくか。ここがポイント。その意味でも意義ある一日だった。

●今日一日

*東北地方被災地訪問

【午前】
宮城県仙台市へ移動

【午後】
セントラル自動車工場訪問/宮城県大衡村


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