てらさき雄介の日記
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2011年03月07日(月) 無投票の回避は成果

3月度の党支部常任幹事会。選挙前は最後である。長友前幹事長の後を受けて幹事長をつとめたが、多くの候補者を擁立するという、最低限の責任は果たし得たと自負している。

来月は結果が出ている。落選した何人かはもうここにいないかも。そうはなるまいと一層の気合いも入る。これまで色々あったが仲間である。不思議な感傷に浸ってしまう。

一方選挙は自分で何とかするしかない。ここに至って泣きごとを言う候補者、支持率が低くなって党のマークを小さくする候補者、その覚悟のなさにウンザリしている昨今。

3人区で2人当選。それが難しいのは最初からわかっていた。あえてそれを受け入れたのは、自分の当選のみに汲々としたくなかったから。ここでやせ我慢をしなければ、政治家として大切なものを失ってしまうと思ったから。

その選択は間違っていなかった。私の選挙区である相模原市中央区は、民主党から2名が擁立されなければ、残念ながら無投票になっていたのだ。それこそ主権者にとっても、私にとっても最悪のことである。

今日もまた生活に困窮する方から、様々な悩みについての相談を受ける。これだけの経済力がありながら、人々を豊かに出来ない、これこそが政治の誤りである。私が何とかするしかない!

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
地域まわり/中央区内
資料作成/事務所

【夜】
党支部役員会/中央
党支部常任幹事会/同
会合(地域)/同
事務作業/事務所

統一地方選挙の公営掲示板が立ちました(ある方のブログから頂きました。失礼。)


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