てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2011年03月05日(土) |
県も足の引っ張り合い |
前原外相が窮地に立たされている。過去における彼の主張に違和感を持つことはあったし、何よりも外国人から献金を受けることは法律違反だ。
しかし一方では年間5万円の献金によって、外務大臣をクビにする国は他にあるまい。本人がどうというより、それこそ国益に適うのか疑問である。
自民党はずっと与党だった。また党の名前は変わっても、野党もずっと野党だ。その結果大切な‘何か’を、互いに忘れてしまっている。
県議会も同じ。議員定数の削減だけではない。不妊治療支援条例は「困っている方を助けたい」と、有志によって純粋な気持ちで提案した。
何党が出したからとか、選挙のパフォーマンスだとか、そんな話はどうでもいいはず。中身の議論が真摯に出来る、そのような神奈川県議会にしたい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内 事務所開き/中央
【午後】 事務作業/事務所 選対会議/中央 街頭活動/アイワールド前 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/千代田 資料作成/事務所
|