てらさき雄介の日記
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2011年02月08日(火) 為すべきことが段々と

介護保険認定の申請に立ち会った。役所の担当にとっては日々の業務。私にとってもよくあること。

しかしご当人にとっては初めてである。親の(妻や夫の)介護を申請することは、誰でも一生で一回しかない起こり得ないのだ。

介護保険料をしっかり納めながら、なぜそのたった1回について、役所に出向かねばならないのか。

役所からお伺いするべきではないか。改めて疑問である。また同じような話は他の分野にも多くある。

議員が主権者から相談を受けるのは、そのような‘困った瞬間’が多い。そこに制度の不備がある。そこに私たちの役割がある。

政策の優先順位を変える。困ったときに互いに助け合える社会にする。市議初当選から14年。自分の為すべきことが段々と定まってきた。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(環境)/市役所
行政相談対応(介護)/同
団体訪問/中央
打合せ(後援会)/同
地域まわり/中央区内

【午後】
行政相談対応(水道)/富士見
地域まわり/中央区&南区内
打合せ(党)/東淵野辺
地域まわり/中央区内

【夜】
ご近所様お通夜/南区古淵
会合(地域)/淵野辺


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